緊急避妊薬販売に係る環境整備のための調査事業の実施について(一部抜粋)
緊急避妊薬については、「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」(以下「評価検討会議」という。)において、医療用医薬品から要指導・一般用医薬品へ転用する際の課題点及び対応策が検討され、対応策の選択・採否にあたり、一部薬局での試験的運用を通じ、更なるデータ・情報の集積が望ましいとされたところです。
今般、モデル的調査研究として、令和5年11月28日以降、準備が整い次第実施します。
※本調査研究に関するホームページ(現在準備中)11月28日(火)午前10時公開予定
本調査研究にて緊急避妊薬の販売等を行う薬局は、本調査研究に関するホームページに掲載予定
(厚労省 事務連絡 令和5年11月17日より)